1日1レネクトン

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中盤以降の動き

間が空いてしまってすみません。

今日はレネクトンの中盤以降の動き方について解説しようと思います。

 

・20分まで

20分までの時点では、トップレーンから離れない方がいいです。レネクトンはレーニングで有利を得ることが多く、レーンに居座ることでその有利を広げることができます。下手なスワップロームで成果を出せない場合、対面との差が縮まってしまいます。なので、特にテレポートが上がっているときはレーンに居座った方がいいです。

レーンに居座る際に気をつけなければいけないのが、敵JG・ミッドの動向です。ミッドが見えない場合、基本的にトップが狙われているものだと思いましょう。セカンドタレットの前までミニオンを押した後、敵ジャングルにワードを置きに行きます。僕はコントロールワードを手前のブッシュに刺して、トリンケットを適当に刺してます。

 

・20分以降

20分以降は、TP持ち共通の役割としてボットのプッシュを担当することになります。この時にボットに複数の敵を呼び寄せ、味方にバロンを行わせることによって、フリーバロンを狙うことができます。これの応用として、複数の敵がボットに寄っていることを察知した瞬間にバロンにTPをすることで、より安全にバロンを行えます。積極的に狙って行きましょう。

20分以前と同じようにセカンドタレット前まで押した後、ワードを置きに行きます。置き方も20分前と同じです。

自分の方に複数の敵が寄っている時は、バロンにピングを連打しましょう。しかしここで自分が死んでしまうと、敵のトップがバロンにTPして4vs4になってしまいます。逃げれる時に逃げるのは当然ですが、逃げられない時はできるだけ時間を稼ぎ、あわよくば敵のトップと相討ちを狙います。

また味方がバロン周りの視界を取れているか、デワードできているかについても気を配りたいところです。視界が取れていないなら4vs3の状況でバロンを行わせるのはリスキーすぎますし、逆にデワードが完全にできているなら4人でもスニークバロンが可能です。なので、バロン周りの視界で有利を取れているなら敵を呼び寄せるような無茶なプレイを行えますが、取れていないなら敵を呼び寄せたところでバロンを行えないのでただのハイリスクなプレイになってしまいます。視界周りのチームの動向については、チャットで連携を取りながら方針を決めていきたいですね。

 

TPが上がっていない時

TPが上がっていない時は、自分の担当するレーンをプッシュレーンにした後に味方に合流します。自分がプッシュを行うために味方の元を離れなければいけない時は、TPがないことを伝えた上で警告ピンを鳴らしましょう。TPがない時にひたすらスプリットプッシュをするのはもったいないのでやめましょう。レネクトンのスプリットプッシュは強力ですが、集団戦もかなり強い部類です。

 

今日はここらへんで終わります。本来ならば次回は集団戦について解説するつもりだったのですが、正直文字ばかりだと僕としてもつまらないのでやめます。なので、明日からは特定のチャンピオンに対するマッチアップについて解説します。その日にプレイしていて対面だったチャンプを選ぶので、誰になるかは未定ですが、解説動画を撮るつもりです。