1日1レネクトン

たまにレネクトンについての何かを書くブログ

最新パッチ

お久しぶりです。新パッチが入ったのに何も書かないのはどうかなということで、今日は、最新パッチによるレネクトンの変更点について書いていこうと思います。

 

1.スキルの挙動

パッチ導入後にレネクトンを触った方は気づいたかもしれませんが、今回のパッチによってレネクトンのスキルの挙動が大きく変わっています。その変更点のうち特筆すべきものは次の2つです。

・EEを素早く出しやすくなった

・WのモーションをQでキャンセルできるようになった

僕はping40〜80でプレイしているので、以前とはEEのやりやすさが全然違うなという感じなのですが、pingが10以下の方は分かりにくいかもしれません。僕のように高pingでやっている方は、EEで敵の向こう側に行ってしまったという経験をしたのではないかと思います。使いやすくなった一方、そのようなミスをする可能性も高まったので注意しましょう。また、きちんと確認していないのですが、WのモーションをQでキャンセルできるようになったと思います。ラヴァナス君…。

 

2.ビルド

ビルドの優先度は以下のようになりました。

・必須

黒斧 タイタン マーキュリー/足袋

・高

ステラック GA

・選択

デッドマン オーメン ビサージュ アダプティブ アビシャル 王剣

・ゴミ

サンファイア

・不明

ガーゴイル デスダンス

・その他

ドランズシールド

一番大きな変更点は、やはりサンファイアがゴミになったということだと思います。魔法ダメージ量・範囲共に減少して完全に産廃と化しました。また、相対的に防具の価値が下がり、ステラックやGAなどのタンキーADアイテムの価値が上がりました。ステラックはOPだと思います。GAはBFを必要とするので積みにくくなりましたが、強いのは以前と変わりありません。防具は対面や敵味方の構成によってきちんと選択しなければいけなくなりました。ガーゴイルプレートは集団戦ではかなり強いアイテムですが、スプリット時の1v1においては有効とは言えないアイテムなので、個人的には好きではありません。プロの評価待ちです。デスダンスは元々レネクトン自体にマッチするアイテムであるものの、枠がないということで敬遠されていたアイテムです。今回のパッチで防具的な側面が強くなりましたので、火力アイテムを1つ足したい時に選択肢に入るのではないかと思います。とはいえプロは使わないでしょう。ドランズシールドはオールインに対して耐久性が低くなったものの、ハラスメインのチャンピオンに対して効果が大きくなりました。検証していませんが、ドットダメージが回復のトリガーになるのであれば、vsダリウスやvsティーモといったマッチアップがかなり楽になると思います。また、同じくデスファイアタッチがトリガーになるのであれば、敵のマスタリーを見てドランズシールドを選択することも十分視野に入ります。

最近僕がしているビルドを書いて、今日は終わりにしたいと思います。検証していない点については次の記事で書いていきたいと思っています。思うだけならタダですからね。

黒斧→靴→タイタン→BFが買えたらGA、買えなかったらステラック→先ほど積んでない方→防具のうちどれか