1日1レネクトン

たまにレネクトンについての何かを書くブログ

ゲームの進め方

2回目の今日は、レネクトンのゲームの進め方について書きたいと思います。

 

1.レーニング

レネクトンはレーンで強く、レーニングフェーズでどのくらい対面より強くなれるかで今後の活躍の度合いが決まってきます。一部の相手を除き、ほとんどのチャンプに五分以上の相性をとれ、そのような相手に対してはこの段階で差をつけておきたいです。

レーンは基本的にプッシュします。対面にロームを許さず、JGのガンクを避けれるようにワードを奥に刺しておくことが理想です。プッシュしておくことによって、味方のJGの動きに合わせやすくなり、ボットなどの離れた位置へのTPもしやすくなります。また、Qで敵チャンプとミニオンを巻き込むことにより、HPを回復できレーン維持をすることができます。対面のHPを十分に削ったら、敵のJGの場所を確認したのちにダイブしてもよいでしょう。レーニングの細かなポイントは明日書こうと思います。

 

2.中盤以降

トップのタワーが折れた後は、TPがある場合は目標とするオブジェクトの対角にあるレーンをスプリットプッシュ(1人で素早くレーンを押し上げること)します。レーンで充分に差をつけれているならば、敵はレネクトンに対して1人でタレットを守ることは難しくなっているので、複数の人数を対処に割かなければなりません。その時に、味方はオブジェクトにアプローチすることができます。ベストなのは、複数の敵が自分の方に寄ってきたタイミングでオブジェクト近くにTPすることです。これはバロンを取るときに有効な戦術になります。

TPがない時は、オブジェクト近くのサイドレーンをスプリットプッシュしていつでも寄れるようにしておきましょう。

 

3.集団戦

集団戦に参加する時、レネクトンはTPで敵の後衛に飛び込むことが多いです。この時、できるだけEは温存し、敵のキャリーがフラッシュや移動スキルを使ってから使うようにした方がいいです。Eを避けられると、とれる選択肢が一気に狭まってしまいます。気をつける点といえばそれくらいで、敵キャリーにスキルを全部当てて殴ればいいと思います。ただ、味方のキャリーがピールを必要としていて、かつ彼らを守りきれば勝てる構成の時は敵の前衛の対処に向かうのも有効です。構成や誰が育っているかを確認して、集団戦前にある程度プランを立てておくといいと思います。

 

明日からはここらへんの内容を深く掘り下げたいと思います。明日はレーニングについて書きます。もし暇だったら動画を添付するかもしれません。